ゆとり世代児のじゆうちょう

社会人になってしまったゆとり世代児の日常です。

「夢をかなえるゾウ」を読んだ

 すいません、全然記事書いてなくて。ちょっと本業の勇者が忙しくて

 

 ドラクエ11超面白いな!ストーリーも王道を行きつつアクセントあり、難易度は基本サクサク、たまにつまづくほどよさ。今までのドラクエシリーズの良かったところ詰め込みました!ってかんじ。

 なによりも、カミュの顔の造形が完璧すぎる。え、芸術作品?国宝???

 そのうちドラクエ語り記事でも書くか。需要は知らん。

 

 

 で、本題。

 Amazonプライムに加入し、せっかくなのでKindle端末を割引価格で買い(当たり前だけど、プライム会員お試し期間中は割引されないのね!知らなくてめっちゃ焦った)、本一冊無料特典を試すことにした。

 選んだのは「夢をかなえるゾウ」。存在は知ってるよ?くらいなかんじ。

 

 基本は小説風。

 どこにでもいる普通のサラリーマンが「俺は何でこんな人生を送ってるんだ!?変わりたい!」と酒の勢いで願ったら、象の見かけをした大阪弁を喋る自称神様ガネーシャが現れ、「変わりたいなら変えてやろうやないか。とりあえずわしの言うことちゃんと聞けよ?じゃあ契約書にサインせぇ」「上等だ、やってやろうじゃねえか!」というのが始まり。

 

 そこまでは、普通のサラリーマンは小説の中の登場人物だ。

 だが本の中で2回、そのサラリーマンが「自分」になる。小説が自己啓発本になる。いつの間にかガネーシャがわたしの横にいて「ほら、さっさとやらんかい!」ってせっつく。

 だけどそれも一瞬。またページをめくれば小説に戻る。

 小説と現実の割合が、本当にうまくできてるなぁと感じた。ただの小説でもなく、ただの自己啓発本でもない。小説の割には自分の横に寄り添っており、自己啓発本の割には距離感がある。絶妙。

 

 そのあとは、ガネーシャがサラリーマンに毎日1つのお題を出す。「靴を磨く」とか「募金をする」とか、その気になればすぐ達成できるレベルのもの。

 でもそんなお題をクリアして、何になるの?という疑問はサラリーマンが問うてくれる。そしてその疑問は、ガネーシャが尊大に、傲慢に、時に凹みながら答えてくれる。全世界の有名人のエピソードを添えて。

 

 成功までの道のりはもちろん、成功とは何なのか?夢をかなえるとは何なのか?ということも教えてくれる、素敵な一冊だった。

 

 

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ