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ゆとり世代児のじゆうちょう

社会人になってしまったゆとり世代児の日常です。

沼津港深海水族館に行った

 静岡県沼津市にある深海魚水族館。別名「シーラカンスミュージアム」。

www.numazu-deepsea.com

 別名、ざっくりしすぎじゃね?

 いやいや、「シーラカンス」を最初に持ってくるくらい、ここにとってシーラカンスは重要なのである。

 

 世界で唯一、シーラカンスの冷凍標本を見ることができる。

 世界で唯一、世界で唯一!

 というわけで、行ってみた。

 

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 港周辺の建物にまぎれて、ちょっと探すのが大変だった。

 

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 ふむふむ。

 ちなみに、この水族館のアイドルであるメンダコちゃんは、私が行くちょっと前にお亡くなりになってました。禁漁期であるため追加もできないそう。残念。

 

 最初の展示は、浅い海と深い海の似たような生き物の違い。たとえば「カニ」というテーマで、浅い海に棲むカニと深海に棲むカニを、隣り合わせで展示している。浅い海の展示はライトを使い明るく、深海の展示はライトをほとんど使わず、背景の色も暗い。

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 浅い海に生息するショウグンエビ。

 

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 深い海に生息するアカサエビ。 

 

 その次は特別展示。私が行ったときは南オーストラリアに生息しているヘンテコな生き物の展示をやっていた。

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 こいつら。

 その後は深海のサンゴコーナーや、私イチオシのユメカサゴたんがいる大きな水槽が展示されていた。

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 ユメカサゴたん。瞳がすごくきれいなディープブルーで、その周りが金色で縁どられている。私がきれいな写真を撮り終わるまでじっとしてくれていたイケメン。

 

 標本コーナーでは、生きている姿を見ることができなかったメンダコちゃんの標本がいたので、ぱちり。

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 これがふわふわ浮いてたのか。そりゃあかわいいわ。

 

 水族館なのにハリモグラがいたり。

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 思ったよりでかかった。

 

 シーラカンスの魚拓があったり。

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 シーラカンスのはく製があったり。

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 色々な魚の透明骨格標本があったり。

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 お待ちかね!シーラカンスの冷凍標本。

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 ド迫力。

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 おまけにもういっちょ。

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 左下あたりにある青白く光っている四角いのはiPhone5sです。でかい!

 

 そんなこんなで見どころ一杯の深海水族館だけど、私が一番感動したのはここ。

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 深海のプラネタリウム

 この水族館は全体的に照明が暗いんだけれど、ここはスペースが隔離されていて、本当に真っ暗。で、中に入ると、ヒカリキンメダイがたくさん入った水槽だけがある。

 ヒカリキンメダイは、目の下にソラマメのような形の光る器官をもっており、これが点滅しているように見える(実際は点滅していないらしい)。暗闇の中、たくさんの光が動きながら点滅している様子は、神秘的で感動する。

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 うっすらと光があるのだが、見えるだろうか。

 

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 イメージ図。目の下が光っている以外は、見た目普通の魚だ。

 

 あまりに深海のプラネタリウムに感動し過ぎて、ヒカリキンメダイのマグネットを買ってしまった。

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 おそらく、人気があるのはシーラカンスとかメンダコなのだろうが。ちなみにこのヒカリキンメダイマグネット、目の下が暗闇でうっすら光る。その職人魂に惚れる。

 じっくり館内を見て、お土産も選んで、かかった時間は大体2時間ちょい。いやあ、楽しんだ楽しんだ。

 ただ展示してあるだけではなく、浅い海と深い海の比較をしていたり、深海魚の特徴についてのパネルが展示してあったり、クイズ大会もやっていたり、自由研究にはちょうどよさそうな施設だった。

 

 ちなみに沼津港深海水族館、とても海に近い。というのも、深海魚はまだまだ謎に包まれた魚。飼育方法すら確立されていない魚がわんさか。メンダコさんが筆頭。港に近ければ近いほど運搬にかかる時間が短くなり、深海魚が途中で死んでしまう可能性が低くなる。だからこそ、港にほど近い場所にこの水族館が建てられたのだ。

 そして港が近ければ、ましてやこんな観光地があるならば、魚が食える店も多くなる。

 

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 というわけで、食べてきた。ぼっちで

 

 このあたりの店は、水族館のチケットを見せると割引してくれるぞ!これを利用しない手はないね!

 おしながき。

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 せっかくだから、深海魚中心に攻めるか!黒ムツは、前日に見切り品の刺身を買って食べたので、それ以外食べよう!

 

 ニギス

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 身が薄くて、味も淡白。噛み切りやすい。

 

 キンメダイ

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 何と美しい姿!普通のタイより味が濃い・・・と思ったら、鯛とはとくに親戚じゃないらしい。キンメダイという種らしい。

 

 生シラス(深海魚ではないけれど、せっかく静岡きたので)

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 とろっとろ。目玉の部分?はショリショリしてる。言い方は悪いかもしれないが、この生臭さは生だからこそ。生姜を載せると生臭さがなくなりさっぱりと食べれた。

 

 ドンコのからあげ

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 ふわふわの白身魚の揚げ物、といったかんじ。ホッケよりも繊維が細いというかもろいというか。とにかくふわふわ。タルタルソースとの相性最高。

 

 ユメカサゴ

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 味、食感ともにしっかりしている。食感は分厚いサーモンに近い。

 

 ・・・ん?ユメカサゴ

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 あっ!

 ユ、ユメカサゴたん!!!

 ユメカサゴたーん!!!!!

 

 く、食ってもうた・・・。

 ご、ごちそうさまでした!!!!!うまかったです!!!