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ゆとり世代児のじゆうちょう

社会人になってしまったゆとり世代児の日常です。

ジブリの大博覧会に行った

 ついこの間、東京に行けそうだったので東京に行こうと決めた。

 本当は、国立西洋美術館に行こうと思っていたんだけど、TLにこんなものが流れてきて光の速さで方向転換した。

 え?ベージュのトトロ?超欲しい。

 ていうかなんだこの企画展示。超行きたい。

 

 ジブリ狂歴≒年齢の心を動かすには十分だった。

 というわけで、行って来た。

 

※※※以下、ネタバレ?注意!※※※

 

 

 

 

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 前売り券を購入したのだが、入場券と交換する必要があるためカウンターに並ばなくてはいけない。大博覧会が開催されてから初めての土曜日に行ったのだが、昼過ぎだったのが功を奏したのか、20分ほどで入場券をゲットできた。

(先ほど見たツイートだと、休日かつ時間帯によっては150分待ちもあったようで・・・ネズミーランドかよ!)

 というわけで奥のエレベーターに乗り52階へ。企画展示の最初にあるのは、なぜか記念撮影。ポラロイドカメラ写真は無料、大きな写真は1300円で買うことができた。52階ということで、景色はめちゃめちゃよかった。ちなみに、一人ぼっちでも写真撮ってくれます。つーか撮ってくれました。お兄さんありがとう。周りの目は気にしなーい。

 

 ここからしばらくは撮影禁止エリア。左手に東京の街を望みながら、右手側に新作「レッドタートル」の展示。展示というか、大きなパネルがたくさん。どんな映画になるのだろうかと思いつつ、ウミガメのスープの話が頭にチラついてなんか集中できなかった。あまりネタバレらしいネタバレというか、ストーリーの詳細はほとんどなかった。映画のワンシーンがパネルになっていて、それを見る。文字のパネルもあった気がするけど、忘れた。

 

 レッドタートルの展示の次は、ジブリの今まで公開されてきた映画のポスター部屋。もう、床に近いところから天井まで、古今東西のポスターが心狭しと貼られている。高畑さんが語る裏話や、キャッチコピーにまつわる糸井さんとのやりとりなど、ある程度ジブリの知識のある人が行くにはもう宝の山。こんなキャッチコピー案もあったんだ、と新しい発見もできる。逆に小さな子どもたちは、少し退屈そうだった。

 今回初めて知ったのは、「となりのトトロ」のキャッチコピーについて。最初は「このへんないきものは、もう日本にいないのです。たぶん。」だったのだ。それを聞いた宮崎駿監督が「いる、いるんですよ」とおっしゃり、それを聞いた糸井さんが現行のキャッチコピーになったと。もしかしたら、トトロは日本にいなかったかもしれない。

 ポスター部屋を抜けると、宣伝グッズが詰め込まれた部屋。ナウシカのレコードやトトロのVHS、アリエッティの家に謎のTシャツ群・・・。30年の歴史を色々な意味で感じ取れる部屋でした。今の小さい子って、VHS知らないのか・・・すげえ時代だ。

 ちなみに、ポスター部屋と宣伝グッズ部屋の様子は公式ホームページに写真があるので、それを見てみると雰囲気がわかると思います。

 

 ここまでが写真撮影禁止コーナー。ここからは(確か)撮影OKだったはずなので、私の一眼レフが火を吹くぜ!

 

 次のコーナーはこれ。

 

 ネコバスだあああ!

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 ※顔が映ってしまった人がいるので、スタンプで隠しています。

 三鷹の森美術館にネコバスはいますが、大人は乗れないのでこれはチャンス!と思い列に並びました。ぼっちで

 とはいっても、三鷹の森美術館の企画展示で「ネコバスから見た風景」という企画があり、そこでは大人もネコバスに乗れたので、まあそんな感じだろうなと思ったら全然違いました。

 まず、椅子がふっかふか。企画展示の時は、なんか箱に毛皮かけただけじゃね?という質感だったけど、もうふっかふか。びっくりした。

 あと、大人も子供もだけど、写真が撮れるのはポイント高い。三鷹の森美術館は企画展示(ネコバスから見た風景)だろうが常設展示(子ども用ネコバス)だろうが写真はNGですから。みんなこぞって記念撮影する気持ちもわかるわ。カメラ忘れたお爺ちゃんに孫がめっちゃ文句言っていたけれど、気持ちわかるわ。

 あ、私はネコバスと一緒に写真は撮れませんでした。ぼっちだったので

 六本木のネコバスから見た風景はこんな感じでした。

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 運転席あたり。

 

 ネコバスの次はこれ。

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 ジブリ作品と言えば、やたらと空を飛びますが、空とぶ機械の歴史、それにかける人の思い、そしてハウルやパズーが空を飛んでいるコーナーです。

 

 

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 想像していたより色々飛んでた。

 

 このでっかい飛行船は、浮いたり沈んだりを繰り返してます。窓際にあるパネルの中にはパズーやハウルが空を飛んでいる様子が描かれています。

(それぞれ写真を撮ったのだけれど、これ以上ない逆光だったので何が何やら状態・・・)

 もちろんこの動く飛行船もすごいけれど、周りにあるパネルのイラストが可愛かったり勉強になったりするので、逃さず見てほしいです。

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 展示はここで終わり。

 この先はエスカレーターで50階まで下り、グッズ売り場へ。

 なお、企画展の入場券を買わないとグッズ売り場に行けない仕様なのでご注意を。チケットなくすと入れないぞ!

 グッズ売り場はもう人まみれ。奪い合いはなかったけれど、レジの列はどこまで続いてるんじゃ状態だった。企画展限定グッズ、よく見るグッズ、限定じゃないはずだけれど初めて見るグッズ、文房具から伝統工芸品までものすごい取り揃えだった。

 ライトユーザーに人気だったのは映画のワンシーンのクリアファイル。何人かヘビケラフィギュア買ってる人がいて、たぶんあの人たちはヘビーユーザーだろう。私も金があれば欲しかった。

 レジに並んでいるときに、目に入ったので。

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 グッズを買ったらおしまい。エレベーターでチケット売り場まで下ります。

 感想は、ジブリファンなら行ってみるべし。ただし、小さな子どもさんはちょっと退屈かも。その辺は三鷹の森美術館との住み分けかなあ。

 所要時間はそこそこじっくりみて2時間程度。ネコバスに並ぶ時間も含まれているけれど、土日祝に行く場合はもう少し長く時間とってもいいかもしれない。また、グッズ買う時間は含んでいないので、それも考えるともう少し長くみてあげたほうが安心かも。

 

 急きょ予定を変更して行った博覧会だったけれど、本当に行ってよかった。東京にほいほい行ける所に住んでいないので、今回は神様のお導きだったのかもしれない。

 

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