ゆとり世代児のじゆうちょう

社会人になってしまったゆとり世代児の日常です。

東京都交響楽団 「ドラゴンクエストの世界 交響組曲」を聞きに行った

 勇者なので世界救ってきました。音楽で

 

!!!ドラクエ11のネタバレになるかもしれないもろもろがあります!!!

 

 ドラゴンクエストの数々のBGMを作曲されているすぎやまこういち先生が指揮をする、東京都交響楽団によるドラゴンクエストコンサートに行ってきました。最高すぎて最高という、頭の悪い感想しか浮かばないくらい最高でした。

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 実はドラクエのコンサートは2回目。札幌には2年おきに来ているようだ。前回はドラクエ4。今回はドラクエ3

 ドラクエ3は、Wiiスーファミ版をやりました。というか、今年のドラクエコンサートは3の曲をやるって知った瞬間から放置していたドラクエ1を再開し、爆速で3までクリアしました。これでドラクエ全シリーズ制覇だぜ!…10は未クリアだった。

 会場には老若男女さまざまな勇者がたくさんいました。こう見ると、ドラクエのカバー層広すぎじゃね?

 弦楽器の配置は、向かって左から1stバイオリン、2ndバイオリン、チェロ、ヴィオラでした。

 

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~プログラム+α~

【第一部】

ロトのテーマ

まどろみの中で

王宮のロンド

世界をまわる(街~ジパング~ピラミッド~村)

ローリング・ダイス

冒険の旅

ダンジョン~塔~幽霊船

戦いのとき

 

【休憩時間】

ロビーにて金管五重奏のゲリラライブ

 

【第二部】

回想

鎮魂歌~ほこら

海を越えて

おおぞらをとぶ

ゾーマの城

戦闘のテーマ~アレフガルドにて~勇者の挑戦

そして伝説へ

 

【アンコール】

空飛ぶ鯨(ドラクエ11より)

序曲(ドラクエ11より)

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 (以下個別感想)

■ロトのテーマ

 勇者歴がなくても聞いたことある人の方が多いでしょ、オープニングのあれです。トランペットに負けてて気が付かなかったけれど、バイオリンも旋律弾いてるのね。5小節目くらいから感情がぶわーっと来て半泣きだった。

 

■まどろみの中で

 勇者の性格決めるところの音楽。ドラクエ3だとゲーム開始時にしか聞けないはずだが、なぜか聞き馴染みがある。おそらく、ドラクエ11で大樹の根に手をかざした時に聞けるあれだ。

 

王宮のロンド

 CD聞いているときは気が付かなかったけれど、弦楽器しかないんだねこれ!!!コンサートマスターのソロが素晴らしかったです。砂漠の女王はやさしかったよね。

 

■世界をまわる(街~ジパング~ピラミッド~村)

 街を聞くと、お母さんを思い出す。

 民族調の音楽最高。ジパングのときにコンバスがやるビターン!って感じのピッチカートがめちゃめちゃいい味だしてた。

 ピラミッドはオーボエクラリネットの恐ろしいソロがあるのだが、こちらもお見事。おうごんのつめは許さない。

 村は、トロンボーンがはっちゃけるあたりが好き。きっとあれは夕方。

 

■ローリング・ダイス

 鍵盤楽器大好きなので、この曲も大好き。いや、ダイスがローリングしている感じがすごい。ピッチカートしている弦楽器群や、途中で相槌を打つようなバスクラがとっても楽しそうだった。

 

■冒険の旅

 CMにも使われた、言わずもがなな名曲。最初の弦楽器が本当に鳥肌。「後ろ髪をひかれる」ってのを音楽にできるのか。それを振り切ってかたき討ちの旅に出るトランペットの旋律も素晴らしい以外の感想が出ない。

 

■ダンジョン~塔~幽霊船

 ダンジョンの最初の旋律吹いてる楽器、たぶんあれがアルトフルートかしら?席の都合上、先っぽ(クラリネットでいうところのベル)が見えなくて長さがわからなかったけれど、異様に低い音だったからね。ナイス不気味さ。

 塔もダンジョンと同じく不気味な音楽なんだけど、ダンジョンと比べると四角四面というか、角ばった印象を受ける。建造物だからね、それを音で表すすぎやんすごいね。

 幽霊船は、「実は、旋律の高低差を整えてやると半音ずつ下がっているだけ」ってのを知ってからめちゃめちゃ聞くのが楽しいです。

 

■戦いのとき

 弦楽器が大変そうで、見ていて昔を思い出してつらかったです。 金管も疲れそうだけれど、それ以上に楽しそうでした。

 

【第二部】全部ぶっ通し。

■回想

 すぎやま先生のリアル回想を経てからの回想。回想いう割には、オーボエの悲しげな旋律のおかげか悲しいイメージしかない。チェロのソロが、静かな曲のはずなのに大迫力だった。

 

■鎮魂歌~ほこら

 全滅即リセット派なのに鎮魂歌なんとなく聞いたことがあるぞ・・・と思って調べたら、トラウマタウンのテドンの昼に流れるのね。あれ計算しつくされた落とし穴だよね。絶対宿泊まっちゃうもん。

 ほこらは静かだけれど、悲しみよりは神秘的とか神聖とか、そういう印象を受ける。泉に浸かったときの回復音の幻聴が聞こえる。

 

■海を越えて

 明るくて優雅な雰囲気の三拍子だからかワルツっぽく聞こえてしまう。ぼけーっとしてると、ドラクエ5の結婚ワルツと勘違いすることすらある。盛り上がった時にかき鳴らすトライアングルが最高。

 

おおぞらをとぶ

 はい最高。ハープ+フルートのAメロ、2周目はバイオリンもバックで入れてもらっているんだね。耳が未熟なので、目で見て初めて分かることがたくさん。

 

ゾーマの城

 なんだ、この曲だけほとんど記憶ないぞ・・・。絶対寝てないんだけど。

 

■戦闘のテーマ~アレフガルドにて~勇者の挑戦

 戦闘曲でタンバリンがかき鳴らされているの大好きです。ふしぎなタンバリンを思い出す。ククール・・・。 

 アレフガルドにてを聞くと、下界に降りてきたときの「あぁ~そっか~マジかよ~そう来たか~そういうことか~」っていう感情を思い出す。

 勇者の挑戦は、どこかで聞いたことあるメロディーっぽいのがたくさんちりばめられていて、別曲のアレンジを混ぜ込まれるとかそういうの大好きなんで、もう大好きです。個人的には序曲のマーチのマイナーバージョンをトランペットとトロンボーンが吹いているのが好き。でも全部好き。

 

■そして伝説へ

 もうトランペットって、なんであんなにすべてをかっさらっていくのでしょう。金管楽器はずるいわー。でも弦楽器が混ざると高級感出るし、木管の相槌みたいのも好きだし、打楽器こそ最後かっさらっていく感あるし、最後の伸ばしのときに音量落としてハープのかき鳴らしを聞かせるのもすばらしいし。

 

【アンコール】

■空飛ぶ鯨(ドラクエ11より)

 すぎやま先生が「アンコールは、ドラクエ11からお送りします。曲名は、言いません!」というからわくわくしながら待っていたら、ケトスの曲じゃーん!(この段階では曲名を知らない。サントラ未発売だからね!)結構この曲が好きなので、過ぎ去りし時を求めると聞けなくなってしまうのはさみしい。

 

■序曲(ドラクエ11より)

 2年前のアンコールでも聞いた、ドラクエ11の序曲。2年前は「ロトのテーマ復活っぽい感じだなー」と思っていたらストーリーもそんな感じだったので、勇者の勘は鈍っていないようだ。 一番盛り上がるところの「ミファソラー」を、ドラクエ3の序曲はスラーで、ドラクエ11の序曲はノットスラーで弾いているのをこの目で確認できたので満足。

 

 

 すぎやま先生もお元気そうで何より。ただお話が少なくなった気がしたり、指揮台に設置された手すりにつかまりながらのお辞儀だったり、ちょっと心配になっちゃう。コンサート開いてくださるのははちゃめちゃに嬉しいけど、お身体には気をつけてください。もうレベル86なんですから。

 レベル88のすぎやま先生に、2年後お会いできるのを楽しみにしています。

 

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「夢をかなえるゾウ」を読んだ

 すいません、全然記事書いてなくて。ちょっと本業の勇者が忙しくて

 

 ドラクエ11超面白いな!ストーリーも王道を行きつつアクセントあり、難易度は基本サクサク、たまにつまづくほどよさ。今までのドラクエシリーズの良かったところ詰め込みました!ってかんじ。

 なによりも、カミュの顔の造形が完璧すぎる。え、芸術作品?国宝???

 そのうちドラクエ語り記事でも書くか。需要は知らん。

 

 

 で、本題。

 Amazonプライムに加入し、せっかくなのでKindle端末を割引価格で買い(当たり前だけど、プライム会員お試し期間中は割引されないのね!知らなくてめっちゃ焦った)、本一冊無料特典を試すことにした。

 選んだのは「夢をかなえるゾウ」。存在は知ってるよ?くらいなかんじ。

 

 基本は小説風。

 どこにでもいる普通のサラリーマンが「俺は何でこんな人生を送ってるんだ!?変わりたい!」と酒の勢いで願ったら、象の見かけをした大阪弁を喋る自称神様ガネーシャが現れ、「変わりたいなら変えてやろうやないか。とりあえずわしの言うことちゃんと聞けよ?じゃあ契約書にサインせぇ」「上等だ、やってやろうじゃねえか!」というのが始まり。

 

 そこまでは、普通のサラリーマンは小説の中の登場人物だ。

 だが本の中で2回、そのサラリーマンが「自分」になる。小説が自己啓発本になる。いつの間にかガネーシャがわたしの横にいて「ほら、さっさとやらんかい!」ってせっつく。

 だけどそれも一瞬。またページをめくれば小説に戻る。

 小説と現実の割合が、本当にうまくできてるなぁと感じた。ただの小説でもなく、ただの自己啓発本でもない。小説の割には自分の横に寄り添っており、自己啓発本の割には距離感がある。絶妙。

 

 そのあとは、ガネーシャがサラリーマンに毎日1つのお題を出す。「靴を磨く」とか「募金をする」とか、その気になればすぐ達成できるレベルのもの。

 でもそんなお題をクリアして、何になるの?という疑問はサラリーマンが問うてくれる。そしてその疑問は、ガネーシャが尊大に、傲慢に、時に凹みながら答えてくれる。全世界の有名人のエピソードを添えて。

 

 成功までの道のりはもちろん、成功とは何なのか?夢をかなえるとは何なのか?ということも教えてくれる、素敵な一冊だった。

 

 

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

 

 

六花亭のおやつ屋さんを食べた〜2017年8月〜

今月はこちら。

 

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かわいい!

ロールケーキの輪切りの上に、クリームと果物を乗せた感じ。

 

8/7にゲット。

 

パッケージ。

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オープン!

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広告の写真そのままのかわいさ!

 

マンゴーは濃厚で、中のクリームもしっかりマンゴーのお味。

いちごは想像どおりの味だったけれど、さすが王道、はずれない。

ブルーベリーはヨーグルトクリームでさっぱりめ。ブルーベリーもあまずっぱく、サクッと食べれてしまった。

 

今月もごちそうさまでした。